ガラスピースで遊んでいたら段々、不道明王のイメージになってきた
『笑顔のステンドグラス』用に加工したステンドグラスのガラスピースを、想いつくままに配置して写真を撮る事にしたが、どんな風に配置したらよいかアイデアは浮かばなかった。
仕方なく、適当に並べて遊んでいると唇のガラスピースが妙に目立つ存在であることに気付いた。これは、顔をテーマにして並べてみよう、といじくり回していると、こんな表情になってきた。
不動明王のイメージに近づいてきたような気がした。ふと、笑顔と不道明王に共通するものは何だろう、と。
"幸せかな"、こじつけでも、そうあって欲しいものだ。
ともかく、ガラスピースを重ねた複層ステンドグラスの製品作りの足掛かりにしたい。
邪悪を退治する厳しい表情が、青い尖ったガラスピースから、剣のイメージは黄色のガラスピースから強く感じられた。
投稿日:2018年03月03日