縁なしステンドグラスの感動力サービスの仕組み、癒し系と感動系について

癒し系と感動系について。

癒し系は、悲しみや不安・ストレスから解放する目的に対し、安らぎや和みの癒しで対応する。感動系は、夢や希望・面白い・楽しいに対し、驚きや喜びで対応する。が、重なる領域も多い。
 さらに、癒し系・感動系を問わず、くつろぎやリラックス、あるいはエキサイトを経て、やがてリフレッシュされ元気になる過程をたどる。これが心の健康となり、心豊かな生活につながってゆく、と考えます。

ステンドグラスの感動は、五感の大部分を占める視覚によるもので、独特の色合いの美しさです。
それは、接着ステンドグラスの感動要素を織り込んだ美しさで、①光を浴びて変化する様子、鮮やか、輝き、彩り ②ターゲット志向のデザインの形や色(素材)③ガラスピースとシルエットの彩りハーモニー等の相乗効果の美しさ、と考えます。この"独特の色合いの美しさ"に見惚れてエキサイトし、喜びや驚きなどのわくわく感・どきどき感となり、面白い・楽しい・・・・となり、やがて、リフレッシュして夢や希望が生まれ元気になるプロセスをたどる、と。このプロセスが、心の健康となり心豊かな生活につながってゆく、と。。 ハローグラスでは、このプロセスを、美的視覚による"色ガラスと光とシルエット"のもたらす感動と捉え、 "接着ステンドグラスの美のおもてなし"として捉えていたが、最近では感動要素を進化させた縁なしステンドグラスのセールスポイント(特徴)として再認識しています。

 これ等の事を以前図化したのが、縁なしステンドグラスの感動力サービスの概念や流れの下図です。(ハローグラスでは、このように捉えています。)

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 上図は、縁なしステンドグラスの感動力サービスの仕組みです。『商品開発で感動を組込む仕組み』と『販売促進で感動を伝える仕組み』から成り立っています。

 前者の縁なしステンドグラスの『商品開発で感動を組込む仕組み』は、商品コンセプトを考え商品化する仕組みです。ここでは、商品コンセプトがポイントになります。真似の難しい希少性の高い限定商品になります。

 後者の『販売促進で感動を伝える仕組み』は、ネットショップ販売や受注加工販売で、感動力商品をどのような方法で伝えるのか、サイトの更新管理や魅せる文章、キャッチコピー、SNS、SEO、2段構えの経営参加型ネットショップ販売の構築などによる様々な販売促進がポイントになります。

 以上の商品開発から販売までの流れをマーケティングの視点から図化したのが下図で、具体的に事業活動にどのようにリンクするのか、それぞれの段階の詳細は、別記事で紹介致します。(これがハローグラスの方法です。)

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投稿日:2018年06月19日