プレスリリースセミナー受講ついでに特許公報ダウンロードの相談も
大寒波がやってきて週明け月曜の午後から大雪になり10cm程積もった。その雪景色を家に籠って眺めながら、ホームページ再構築用の原稿を推敲していた。外注先のWEB担当者と共有しながらの原稿作りなのだが、相手の的確でわかり易い表現に比べると、私はお客様の想定もおぼろなまま書いた中途半端な表現だった。
まだまだ技術に偏った表現の気もしたし、お客様の観察不足、理解不足で、お客様目線に成り切っていないと感じ推敲も進まない・・・、と言うのも利用シーンがうまく表現できない・・・で、推敲も進まない。
比べ、WEB担当者は、お客様をその気にさせる表現で、セールストーク気味な気もするが、明らかに、売ることを考えた表現だった。ここは、売るために言い切るべきだろう、と納得した。
ともあれ、ホームページ訪問者に対し、お客様のように接しているのだ。
朝の気温がー5℃近くまで下がり、日中ですら2℃という数年、いや10数年ぶりの寒波が続いている木曜(25日)群馬産業技術センターで、"お金を掛けずに宣伝する方法"というセミナーを受講した。
つまり、プレスリリースの作成方法で、サブタイトルに"広告費ゼロ、マスコミからドンドン取材に来るプレスリリース作成講座"とある。
このプレスリリースの書き方を聞いて、悩んでいた原稿つくりのヒントを得た。内容については、盛り沢山なので、復習しながら活かして行きたい。率直なところ、今の私にはプレスリリースと言うより、お客様目線で表現するセミナーのように脳ミソに響いた。
ついでに、同じ建物内にある知財総合支援窓口で、特許公報をPDF化しダウンロードする方法を相談した。私の特許公報をダウンロードし、ハローグラスのサイト内で参照できるようにしたかったわけです。
何故なら、特許データベースの検索は馴染みが薄く億劫になりがちで、私も帰宅後教わった様に操作したつもりだったが、ダウンロードするまでに1時間程、試行錯誤した。
その際、頂いた"特許情報プラットフォームガイドブック"の表紙に、"特許公報 PDF"及び"特許名"硬脆性材料板の数値制御加工法"を書き加えたバナー画像を作り、ダウンロードした特許公報・PDFへバナーリンクを張った。
これで、バナー画像をクリックすると、私の特許公報を参照できるようになった。これも、新サイトを充実する準備の一貫です。
ところで、特許公報とは、どんなものか、見たことありますか?
内容は、ともあれ一度、クリックして、特許公報を参照して頂ける、とありがたい。
ちなみに、この特許加工法を組み込んだCAD・CAM・NC加工システムを開発し、高品質のガラスピースの工業生産化を実現し、"縁なしステンドグラス"の商品概念を提案し、現在販路開拓しながら創業準備中です。
ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。
投稿日:2018年01月25日