こぶしの面白い花模様、こぶしの薄緑の葉との清々しい花図案

 今年になって、既に大胡ぐりーんふらわー牧場やぐんまフラワーパークで撮ったこぶしの花の記事(傷み始めて茶色にくすみ始めたこぶしの花、真っ白に輝くこぶしの花)を書いている。

 その時、掲載できなかった写真を、今回最初に掲載することにした。少し傷み始めたこぶしの花を横から、撮ったもの等。

 こぶしの花の付け根に、冬芽の殻のようなものと芽吹き出した小さな葉のようなものとが見える。この後、花は散り、殻も落ち、葉が成長するはずだが、これが本当に葉や殻なのか?

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 こちらは、満開を過ぎたこぶしの花々。これから徐々に傷んで茶色のくすみも出始めるが、夫々の花の形が自由で面白いので、その花模様をステンドグラスのデザインに使ってみたいと想い撮って置いた写真。

 陽だまりの中で、老後をくつろいでいる癒し系の商品コンセプトで介護施設等をイメージしていた。

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 別の遅咲きのこぶしの木で、以前に撮っておいた純白の花。

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 これは、その純白の木の今の光景を、パチリ。当たり前のことなのに薄緑色の葉が成長していたことに驚いた。この薄緑の葉と純白の花との清々しいこぶしの花図案のステンドグラスも、良いなと思った。

 薄緑の葉を多くして、癒しと言うより感動系、静かな胸の内にやる気が湧いてくるような効果を狙った商品コンセプトを考えてはどうか。

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 ぐんまフラワーパークの香りの道で、シデコブシの淡いピンクと純白の花が 満開になっていた。細長い花弁は滑らかというより、所々にしわのように折れ曲がり凹凸を伴った繊細さが見受けられる。この花のファンは多いようで、私もその一人。

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  しわしわの魅力を、パチリ。

このしわしわに、新鮮さを感じる。そして、滑らかで艶のあるな花弁になり、やがてくすみが出てしぼんで行く。

kobusi40.jpg ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。

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投稿日:2017年04月20日