ハローグラスのUSPは、『未来のステッカー、接着ステンドグラス』
3月12日、久しぶりの日曜日、群馬県商工会連合会で販売促進セミナーを受講した。綿貫有二先生の話は、何回も聞いているので、頷きながら納得しているつもりで聞いている。
が、盛り沢山の話に、今日一日で、3つ理解し覚えられればOKとした。
その一つ目は、USP(Unique Sellin Proposition)について。
USPとは、『独自の売るための提案』のことで、
① 商品の持つベネフィット(便益)を消費者に訴えること。
② 独自性(ユニーク)があること。
③ 広告の提案が『多くの人を動かせるほど強力であること』
例として、吉野家:うまい、安い、早い
次に、自分のUSPを考え発表することになった。
で、ハローグラスは、『未来のステッカー、接着ステンドグラス』を発表した。自分では、思いの外気に入っている。
2つ目は、ダウンセルの話。
見込み客を対象にし、より低価格商品を販売する。しかし、値引きや割引ではない。
ステンドグラスの場合、ピース数を減らしたり、形を単純化したりして低価格商品を作り販売することで、消費者にお金を払う体験をしてもらうと、次回から少々高くても購入確率が高くなる心理を応用している。
3つ目は、クロスセルとアップセル
クラスセルとは、関連商品の購入を顧客に促すこと。
アップセルとは、希望よりも上位で高い商品を勧める販売方法。従来からの顧客に上位で高い商品への買い替えをすすめること等。
商品のシリーズ化を考えたい。
今回は、聞いていても、非常に心地良かった。無理なく理解できたが、盛り沢山でオーバーフローしていた。
しかし、最初のUSPの話だけでも、十分に参加した意義があった、と満足している。
いま、ステッカーの持つ商品イメージを利用して、接着ステンドグラスのイメージを誰にも明確に伝えることができる。それも、明確な差別化で未来のステッカー、高い潜在成長力、大きなステッカー市場・・・、として。
ハローグラスの接着ステンドグラスのUSPは、
『未来のステッカー、接着ステンドグラス』
10日程前の3月初め、水芭蕉のウオッチに、大胡ぐりーんふらわー牧場に行くと、未だ冬景色そのものだった。手前は桜で、木道のある所が水芭蕉畑だが、枯草が生い茂っていた。
今回は、この写真の撮影ポイントを発見したことが、大きな収獲だった。水芭蕉の咲く桜満開風景が撮れそうだ。
こちらは、嶺公園の水芭蕉畑、木道下は枯れた葉や茎だけで、緑ぽいものは見当たらなかった。
ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。
投稿日:2017年03月16日