販売促進セミナーを受講し、ビジネスプランのブラッシュアップ!

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今回、群馬県商工会連合会主催の『10時間でマスターできる販売促進・営業の極意』のセミナーを申し込んだ。 講師は、馴染みの深い綿貫有二氏です。

サブタイトルは、 『10時間だけ、みんなと商売を学んでみませんか?』

 綿貫先生のセミナーには、創業スクールや差別化戦略研究会、顧客感動創造塾をはじめとし、もう10回近く参加している。日数に換算すると30日以上かもしれない。

 しかし、技術屋の私は、聞いている時は納得しているが、芯から理解しているわけではない。販売の実務経験がないので身についていないため何となく自信が持てない気がしている。なので、出来るだけセミナーなどで補おうと考えている。

 ところで、ビジネスプランの販売促進の章では、下記のように書いている。

販売促進活動について。

 販売促進で、第一に考えたことは、"差別化商品"を販売すること。で、他社に真似の難しい限定商品を開発し販売すると共にブランド化を目指すことを考えた。

 しかし、この限定商品でも、店(ネットショップ・あおい)に展示しただけでは売れない。宣伝やSEO等で伝えることにより顧客が店を訪問し、限定商品を見て興味を持ち認知し購買・成約につなげなければならない。それには店の存在を顧客に伝える新規顧客開発から始めなければならない。

 つまり、興味を引くネーミングやキャッチコピー、新鮮な画像、魅せる文章等を駆使して限定商品を見込客に伝え、集客する必要がある

 しかし、インターネットの自然検索やSEOに頼る集客法だけで、創業時の(ネットショップ販売で新規顧客を獲得し)売上目標を達成することは、困難と予想する。

 この課題解決として、自助努力に於いて種々の販売促進サポートを併用しネットショップへ訪問者を誘導(集客)し、訪問者の増加を図り、認知から購買・成約(販売)につなげ、さらに、顧客をリピーターに育てる総合的な販売促進策を図らねばならない。

 他方、売上目標達成のため、自助努力以外の即効的な検索連動型広告も必要に応じ活用する。

 より具体的な課題解決として、下記の視点から検討した販売促進策を提案する。

 先ず、日常活動としての集客活動。

 私達は『伝えて認知・購買もしくは問い合わせして頂く』方針の基にゆるい集客で訪問者(ネットショップ)を見込み顧客と考え、訪問者の増加を図る方法を考えている。・・・長くなるので、この辺で止める。

 

 今回の受講も一歩前進できれば良いな、と軽い気持ちで参加した。

 販売促進の視点から自分に落とし込んで、ビジネスプラン全体のブラッシュアップをすることにしている。

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投稿日:2017年02月24日