サザンカの素材力の美しさに魅せられ、ラッキーな気分でシャッターを
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やっと春めいた陽気になり暖かくなったので、いせさき市民の森へ河津桜の咲き具合を確かめに出掛けた。
車で大通りに出て北に向うと、昨日まで見えていたはずの赤城山が見えない。薄い雲のような霞のベールに包まれてしまった。毎年、このことで季節の変化の兆しを実感する習慣が知らぬ間に身についている。
いせさき市民の森では、万作が咲き始め蝋梅、紅梅、白梅が咲いていた。
手始めに、白梅のアップ写真を正面から、パチリ。
一周の終りにさしかかったバーべキュウ広場で、剪定されたサザンカの枝葉の山を見つけたので、近くのサザンカをウォッチしてみると。
多くの木が盛りを過ぎた中に、きれいに咲いている一本の木を見つけた。瑞々しくて元気な木だなぁ、バラのマリアカラスのような華やかな色合いに惹かれて、パチリ。
さらに、他に探して見るとスッキリ感のした満開のサザンカが幾つも咲いていた。そのどれもが、きれいなのに驚いた。多くのサザンカが滲みで汚れている時期、珍しさも手伝って、パチリ。
青空が見えるのも、さらに良かった。
背景のスッキリした枝葉模様が新鮮に見えたので、パチリ。
枝葉の下の日陰にも、きれいなサザンカが咲いていた。 この木は、本当に元気な木だなぁ~と、感嘆する一方で、サザンカも、いろいろだ、と何時もながらうなずいていた。
今回は、素材力の美しさに魅せられ、ラッキーな気分で、シャッターを切っていた。
ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。
投稿日:2017年02月20日