立春のぐんまフラワーパーク、万作、福寿草、梅が咲き出していた
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立春の日、大室公園で蝋梅を撮った後、ぐんまフラワーパークに向った。陽射しは暖かく早春の雰囲気を感じた。これを期待したのだろう、ぐんまフラワーパークでもこの時期にしては結構な人出だった。
大室公園で蝋梅を撮った後だったので、ここでは先ず、万作を撮ることにした。で、竹林の傍にある黄色い万作を。風に揺れる竹林を背景に輝く万作の花をアップで、パチリ。
ところで、私は今、 ミラサポ(中小企業庁)・コミュニティのChatterにはまっている。
そこでの投稿の中で、渡辺博之 (データエントリー&コピーライティング・大徳)さんの記事を読んで、共感し、余韻に浸りながら、この記事を書いている。で、その記事の一部を抜粋すると、
事業推進・継続において新しい発見・発想は不可欠であり、従来の
新しい発想には'気づき'を生む'感性'が不可欠であり、その感
◆'観察(マンウォッチ、タウンウォッチ等)'は必須です。・・・・
私も、これには全く同感で共感している。
ただ私の場合、観察の中でも、ネイチャーウォッチ、その中でもフラワー(花)ウォッチ、それも赤城山南面・南麓に咲く花々の観察を通して得られる癒しや感動を、ステンドグラスの加工品で・・・、と考えた感性ビジネスに結び付けようとしている。
これが、花の写真撮影の遊びに加えた、+アルファの部分で、感性磨きの場になっている。
で、出来る限り、写真を撮り歩いている。
話は戻り、枯葉のない枝木だけの冬木立を背景にいれて、パチリ。
早春の花である万作や蝋梅が咲くと、春は直ぐそこまで来ている、と明るい気持ちが湧いてくる。今日の人出の多さも、こんな気分からで敏感な五感の本能的な欲求だろう。
もしや、と想いながら、福寿草を探したら、嬉しいことに咲き出していた。で、パチリ。
ここでも、落葉の中から顔を出した鮮やかな黄色と緑の新鮮な葉が、早春の息吹を伝えていた。
物産館の内部には、いろいろな梅が窓際に置かれていた。その花を逆光でシルエットにフォーカスして、パチリ。
ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。
投稿日:2017年02月07日