イルミネーションもツリー編で終りに、ステンドグラスのアイデアも生れ
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昨年から今日まで続いたイルミネーションの記事も、今回の太田イルミネーションのツリー編で、この冬は終わりです。
既に、ピンクのお城編、夜桜編、アーチ模様編、白馬の馬車編、活け花編、長い階段編と掲載してきた。さらに、以前ぐんまフラワーパークやいせさきイルミネーション(波志江沼公園)も掲載したので、おおよそのイルミネーションの人を惹きつける魅力と成長市場であることも理解できた。
また、ステンドグラスの活用方法も検討した通り幾つかのアイデアも生まれ、参入しても希望が持てる感触だった。これに関しては、後日、整理して掲載したい。
ところで、今回は電飾ツリー編。
イルミネーションの美しさは言うまでもなく、加えて・・・。
唐突過ぎるが実は今、落ち込んでいる。どうにか下書きし終えた記事が保存し忘れたようで以降の文章が消えてしまった。
気付いたのは、風呂に入って寝ようとした矢先の午前2時。夕食後も2時間位うとうと寝入ってしまったし、このままでは興奮気味で眠れそうにない・・・。
で、仕方なく、続きを書くことにしたが、久しぶりに味わった悔しさだった。そう言えば、最近、あまり悔しさを感じていない。全てに鈍感になりこんなもんだろう、と他人事のように流しているせい。
が、情けない自分に対して気を付ければよかったのに~と怒りが込み上げてくる。所詮、後の祭りなのだが、腹立たしくて気が治まらないのだ。
これは、どうやら自分事として書き直しの労力が発生したからで、今回は少々手抜きしてドンマイ、ドンマイ・・・と省エネで済ますことで自分を慰めた。
話は戻り、イルミネーションは、クリスマスツリーから発展したようにも推測できる。なので、教会も、お城や白馬の馬車、トナカイのソリ、クリスマスツリー等と同様に、イルミネーションを構成する大切なイメージの一つであるはず。
さらに、ステンドグラスも教会もイルミネーションも、西洋文化が育んだもので、相性が良いなどと想いながら教会風の建物を、、パチリ。
スパイラル模様のカラフルな電飾ツリーを背景に、電飾された夜桜風景。この華やかさは見事で、安価なプラスチック製造花+LEDランプとは、想えない。 正確に言えば、沢山のプラスチック製造花のランプシェード+LEDランプ。で、このプラスチック製造花のランプシェードの代わりにステンドグラスを、というのもアイデアの一つだった。
90度向きを変えて、パチリ。カメラの設定を変えずに撮ったのだろう、スパイラル模様の色の変化も影響したようで、暗すぎたNG写真。
写真はともあれ、このスパイラル模様の電飾ツリーは、彩りの華やかさと変化する美しさで目立っていた。
中央にピンクのお城を置いて活け花と華やかなスパイラル模様の電飾ツリーをパチリ。
反対側から、パチリ。ピンクのお城に代わって、一番高い電飾ツリーが現れた。
それを、近づいてアップで、パチリ。表面にある雪の結晶模様が白く輝いていた。いろいろな色に変化するが、スパイラル模様と違った優雅さがあり見飽きなかった。
書き終わったら、午前3時近くになっていた。急いで風呂に入って寝ることにする。
日中を快適に過ごすために、少しでも寝ておく必要がある。悔しさも怒りも大分治まっていたので眠れるだろう。
忘れないうちに、記事を保存して・・・、掲載日前日の明け方だった。
ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。
投稿日:2017年01月20日