アクセス解析から2016年を振り返って、来年こそネットショップ開店
年の瀬も押し迫った12月28日、訪問者数が、普段の4倍近くになった。そこで、大晦日のテレビ(演歌)を見ながら、今年のインターネットの取り組みについて、アクセス解析の視点から振り返ってみた。来年は、念願のネットショップ(あおい)を開店する見通しもついている。
① 詳細は、12月28日のアクセス解析で、訪問者数1260人、参照ページ数6512、ヒット数7721、転送量1GBで、本年2番目になった。
顕著だったのが、ステンドグラスに関するページ参照だった。技術やセールスポイント、商品企画、CAD・CAMシステム等のアクセスが目立った。トリガーは何だろう?、ステンドグラスの福笑いかな?
② 本年最高だったのが、7月24日で、訪問者数1331人、参照ページ数8404、ヒット数9797、転送量1。4GBだった。(詳細は不正アクセスやら、Googleトレンドでステンドグラスの人気度調査やら)
ここで思い出すのが、この前日のブログの睡蓮に対する不正アクセス。確かブログ内検索キーワードが"睡蓮 AND 1=1"でエンドレスループを意図した悪質なものだが未遂に終わった。これは、プログラムの勉強した人で、全く素人でもない。かといって入力パラメーターの妥当性チェックを忘れていたようでは、本職でもない気もする。ネットは本来アノニマス(匿名)、なのに足跡を残すようでは・・・。12個のIPアドレスからの極々少数の不正グループ。恐らく、睡蓮の記事が気に入らなかったのだろう。他の不正アクセスとは、明らかに異なる。
③ さらに、過去最高だったのを調べると、2012年12月、今でもエントリーページベストテンに時折顔を出している記事(訪問者の平均3457人/日。ブレークは、クチコミによるバブル?)
翌月の1月に、最高の1日当り1万人を超える日もあったことを記憶している。1日のアクセスが現在の1ヶ月分に相当していた。
④ 同様に、エントリーページベストテンの常連の記事に3月アクセス解析。tkl.iis(クローラ)のヒット数が目立ったがある。
また、検索キーワードの種類数、最も多かった頃は1000個以上あったのが現在は100個を切っている。対策が必要な ことは、わかっているが原因がはっきりしていない。
⑤ SEO効果を期待し、質を高めSEO効果を期待し、ブログ記事の30%・700件を削除し、コンテンツSEOに従いキーワードを散りばめた質の高い記事を書くことに努めた。
話は変わり、最近受講したセミナー(必ずマッチする業界別創客・集客のポイント・セミナー)で急伸しているスマホについて、以下のような話があった、
最近、特に若者中心にスマホやタブレット等モバイル媒体によるインターネット利用者が急増し、ネット購入者の増加につながっている。以下は、ヤフージャパンによる調査結果。
最近の傾向は、パソコンのみの検索キーワードが半減し、スマホのみが7倍に、双方が3倍の調査結果がある。スマホのみで検索されるキーワード対策が重要になる、と。
これも、大きな原因の一つかもしれない、と進歩から取り残され落ち着かない。
そこで、新年は、スマホ対策されているMTコマースでネットショップ(あおい)の開店、及びMT4からMT6へアップグレードをする計画を立てている。
それも、手づくりでなく、専門業者に外注し、再構築する計画であること。
これ等を基礎に置いて、今後の作戦を考えることにし、先ずは再構築で基礎を確実に固めたい。
今年を振り返ってみると写真撮影から、沢山のヒントやアイデアを貰った。頭だけで考えていたようなアイデアが写真を通してより具体化した格好になったものも多い。
ぐんまフラワーパークのイルミネーションからも、幾つかの貴重なアイデアがより具体化した。
その一つが、複層ステンドグラス。ハートマークと蝶を重ねたイルミネーションからそれぞれのステンドグラスを重ねる、と。こんな感じから再認識したアイデアだった。
三角形の屋根の内部にステンドグラスを、吊るすアイデアも。
他方、三角帽子のような電飾ツリーの内部に吊るすアイデアは、見込違いになったようだ。
新年に年が変わっても、今までと同じように写真を撮り続け、いろいろ感じたアイデアをステンドグラスのビジネスに結び付けたい。
ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。
投稿日:2016年12月31日