薄暮のイルミネーションが3枚の合成写真のように変化に富んで
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クリスマスの日曜日に、ぐんまフラワーパークでイルミネーションを撮った記事で薄っすらと夕焼けに染まった幻想的なイルミネーション風景を紹介した。その入園時、正面から見た薄暮から点灯しているイルミネーション風景が3枚の合成写真のように変化に富んで面白かった。
その1枚目は、黄色く輝くカスケードと中央の三角形の屋根の輝くイルミネーション。
2枚目は、日中と同じようにはっきり見えるパークタワーや赤城山の普段の風景。
3枚目は、、一段低い正面広場、ぐんまちゃんのお迎えで記念写真の撮影ポイント、"ぐんまフラワーパーク来園記念、平成28年12月25日"と記念写真に写り込む仕組みの看板風景。
この三様の合成写真とも想える珍しい光景を、パチリ。新しい一面を見つけ、何となく得した気分になっていた。
ぐんまちゃんの所から振り向いて正面入口を見ると、欅の木のイルミネーションが薄暮の中でまばらに輝いていた。これが、暗闇になるとまばらに見えたのがつながり自由な曲線に見えるようになる。
写真では、わかりづらいが、かなりの人で賑わっていた。
今回は、三角帽子のような電飾ツリーを撮るのが目的だった。前回の撮影では、手振れやピンボケで殆ど全滅だったので。
その三角帽子のような電飾ツリーの点灯した華やかな姿を、パチリ。
さらに、アップで、パチリ。
暗闇の中の電飾ツリー風景を、パチリ。 中央の巨木の電飾は、モミの木に施されているようだ。
どの三角帽子のような電飾ツリーも赤と緑の横縞模様で華やかに輝いていた。が、 八角錐形の表面が横縞模様で覆われて内部が見えないような状況だった。
この光景からして、ステンドグラスを八角錐形の中に仕組んでも、効果はないだろう、と判った。日中に見たLED配線の光景とは、全く違っていた。
下の写真から、日中透けて内部もはっきり見える状態なので、ステンドグラスを吊るすとキラキラ輝き効果があると、想像していたのだった。
日中に見た八角推形の電飾ツリーは、配線間隔も大きく内側が丸見えに対して、夜になると・・・・に様変わりしていて、目論見は外れてしまった様だ。
ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。
投稿日:2016年12月30日