ステンドグラスのガラスピースの福笑い、商品になるのかな?
笑顔の鏡のガラスピースで福笑い遊びの続き。話の発端は椿の花、その花図案が出来なかったので・・・だった。その後福笑いのアイデアとなり、最初に撮ったのが、目を椿の花に、次に撮ったのがサザンカを目にした写真だったが掲載せずに、その後に目もガラスピースに変えて撮った写真を前回掲載した。
今回は、最初に撮った、椿の花とサザンカの花と、イメージチェンジ後の最新の福笑い顔を掲載することにした。
ハサミで紙を切るように簡単にガラスピースも加工出来れば、紙と共にステンドグラス素材の福笑いもグレードアップ商品として普及していたかもしれない、と思いながら掲載した。しかし、現実は仮説を否定し続け簡単に加工できないまま現在に至っている。
この仮説に対してチャレンジしたのが、私の開発した多角形化NC加工法である。他にもいろいろな加工法が近い将来開発され仮説設定が肯定された社会になって行くことだろう。
その時は、今より、もっと人に優しいハッピーな社会になっているだろう。なぜなら、感性ビジネスも時代の波に乗り成長し癒しや感動をテーマにしたより人間らしい成熟社会になっているだろうから・・・・。
脱線したが話を戻すと、摘んだ椿の花を両目に配置して、パチリの写真。
次いで、垣根のサザンカの花とハート形②を目に配置して、パチリの写真。ここまでは、面白いアート風の遊び感覚。
ここから、ビジネス指向に戻って目も花でなくガラスピースに変えた。
また、顔もイメージチェンジしてみた。先ず眉毛を③から㉗㉞)(足)のガラスピースに変え太い男らしい眉毛にした。さらに、④⑧(リボン)のガラスピースで耳を追加した。
目を、への字の⑤とハート形の②のガラスピースにしてみたら、 ちょっとした男前になった気がしたところを、パチリ。きざっぽい男のイメージかな?
両目をハート形のガラスピースに変えたら、安全パイの男前に変身した、それをパチリ。
思い切って両目を、への字の⑤に変えたら、にこやかな顔になった。そこをパチリ。
最後に、眉毛を㉕⑨のガラスピースに替え、さらに目を㉘⑩のガラスピースに変えたところをパチリ。薄気味悪い顔に変身したのでこれ以上止めることにした。
ところで、福笑いをネット検索してみると、460万件の市場規模があり、ステンドグラスの1360万件の33%に匹敵する市場の大きさがある。商品アイデアとして検討してみたい気がする。
ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。
投稿日:2016年12月29日