薄っすらと夕焼けに染まった幻想的なイルミネーション風景
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一昨日のクリスマスの日曜、快晴で無風の上天気になった。午後になっても無風のままで何より暖かい、午後6時でも6度、と信じれれない暖かな天気予報だった。
すると、年内にもう一度撮ろうと予定していたイルミネーション(ぐんまフラワーパーク)のことが浮かんできた 。出来れば夕暮れをパチリ、と想っていたので、絶好のチャンス、と午後4時前に家を出て、 到着したのは、午後4時半。
未だ明るかったが何時もの駐車エリアは満車で、反対側の駐車場へ誘導された。こんなことは、年に1~2度のことで前回はチューリップ祭りの頃だった気がする。混雑すると聞いていたが予想以上で驚いた。 入園しても、若いカップルや子供連れの家族の多さに、これまた予想以上で驚いた。
急ぎ夕暮れのイルミネーションの撮影ポイントを探し、この電飾した枝垂桜に決めた。薄っすらと夕焼けに染まっている地平線を背景に、パチリ。
今回は、ステンドグラスのことは、一先ず置いていて、幻想的なイルミネーション風景を撮ることを目的の一つにしていた。
電飾ツリーと紹介してきた八角錐形は、三角帽子のイメージに変身していた。その並んだ光景を入れて、真ん中に黄色く輝く巨大な電飾ツリーを配置して、パチリ。夕暮れが迫っていた。
撮影ポイントを変えて、フラワーホール前の黄色く輝くカスケードを背景に、パチリ。
夕暮れ時のパークタワーとカスケードを幻想的に撮ろうと、ピントを甘くして、これは嘘で単なるピンボケ、しかし、ボケ具合が良かったようで・・・メルヘンな感じに。黒いシルエットはあけぼの杉。
位置をずらして、地平線と夕日を、パチリ。
最後に、三角形の屋根越しに、入口の欅の電飾、薄らと染まった夕焼けを入れて、パチリ。ここに、黄色やオレンジ色のステンドグラスが吊り下がっていたら、どうだろう、と知らず知らずのうちに考えていた。
ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。
投稿日:2016年12月27日