ぐんまフラワーパーク、木々に張り巡らしたイルミネーション編

 今月初め、ぐんまフラワーパークで初めて撮ったイルミネーション(初めてのイルミネーションで手持ち撮影、多くが手振れやピンボケ)の続きで、木々に張り巡らしたイルミネーション編。

 出来れば、再チャレンジしてピンボケの無い写真を掲載したかったが、セミナーや野暮用が多くて撮りに行けなかったので、続編になってしまった。まだ、未掲載で残っているものに、電飾ツリー編を予定している。これは、是非再チャレンジしフォーカスした写真を掲載したい。

 入園すると、正面広場に植わってる数本(6本?)の欅の大木に配線され輝くイルミネーションの下に出る。

 日中、見上げても、見えるのは幹や枝に配線されたLEDランプの一部だけだった。が、夜の光景は、枝々の隅々まで配線された電飾の輝き。

 ここで、混乱しそうなので言葉を整理してみると、電飾とは電球(他)による装飾。 LED(発光ダイオード)とはその電球(他) の一種。また、今、「電飾」と「機械」という2つの技術領域を軸に、「特殊美術」の枠を押し広げています。 ... イルミネーション(電飾)の点滅はコンサート・イベント・TV番組の進行サインとして、またはショーアップのための重要特殊美術ツールとして多用化されています、とある。

 素人の私達は、LEDランプの配線されたのもが、電飾=(イコール)イルミネーションの基本、と考えても良いだろう。それが、イベント会場向けにも多様化し進化系・イルミネーションに向っている・・・。

 話は戻り、星空のような、それも川の流れのような変な天の川のようでもあり、こずえの隅々まで張り巡らしたイルミネーションの美しさだった。その光景を、パチリ。

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 数本の欅のイルミネーションを、パチリ。入園して、直ぐに撮った写真の殆どが手振れやピンボケだった。手振れが一番小さかった写真。

 樹木にパラサイトする無理のない造形美のイルミネーションは、自然らしさを電飾の輝きで演出した人工美の美しさだった。

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 パークタワーを右端に入れて、大花壇の全容を、パチリ。

 手前の木は枝垂桜だったかな? 何度か写真を撮っているはず。そこに配線した電飾ツリー。

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 カメラを左に振って入口広場の欅の電飾ツリーや大花壇を背景に入れて、パチリ。

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 幹や枝の隅々まで配線したイルミネーションは、夜空に踊っているような開放感があり、良く見ると、いろいろなイメージが浮かんでくる。飛び跳ねている犬や猫のようにも・・・、一瞬のインスピレーションは楽しさや面白さを倍増させるだろう。

 

 ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。

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投稿日:2016年12月19日