あさイチで、私達が操ることもできる進化系、街のイルミネーション
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今朝、NHK朝ドラ"べっぴんさん"を見ながら朝食を食べていた。
主人公の成長していく過程に共感することが多く結構参考になり、実務型経営セミナーと思いながら気楽に見ている。
これが終わると、あさイチが始まる。そこで、"進化系・街のイルミネーション"の映像が流れたので慌ててメモを取りながら仕事モードに切り替えた。
今、気になっているのが、"イルミネーションとステンドグラスの競演の場探し"、参考にしたいので・・・。
進化系とは参加型イルミネーションだという。つまり体験すること。具体的に3つ紹介していた。
① ハンドベルを鳴らすと音の変化に反応して、イルミネーションが点滅したり色や光の強さが変化することを体験する。ここでの参加とはハンドベルを鳴らす行為でイルミネーションの変化を体験する。
② 高層ビルの室内でスマホを操作すると、窓にイルミネーションや星座などの映像が映し出されること。ここでの参加とはスマホ操作で、・・・を体験する。 プロジェクトマッピング手法を使った星空のイルミネーション。
③ クリスマスのミニチュア風景の家の模型に息を吹きかけると、雪煙が舞い上がり、オーロラのような景色の映像が流れる。ここでの参加とは息を吹きかけると・・・を体験する。
さらに、11時からの"ひるまえほっと"でも特集をしていた。ここでも、参加型で、私達が操ることもできる進化するライトアップとイルミネーション、とあった。
手足を使った操作が伴なっていることで参加した意識が一層高まるだろうな。体験とは、参加によって得られる周囲の変化を感じることなのかな。特に動きのある変化が特徴のようだった。
この変化が美しかったり、驚きであったり・・・と楽しければ楽しいほど大きな癒しや感動を体験したことになる。
見終えた印象は、反応した動きのある映像が、実物の花壇、イルミネーション、窓ガラスなどに投影されること。音や映像の変化で五感に大きな刺激を与えているように見受けた。
冬本番に、多様な参加型のイルミネーションで、人達に体験による癒しや感動をサービスしよう、とする集客作戦のようだ。
レジャーで、華やかなイルミネーションの体験で楽しさやサプライズを満喫しリフレッシュしたい欲求と一致している。
そんな感じを受けながら、ステンドグラスの存在場所を探していたが・・・。
ぐんまフラワーパークのイルミネーションの一つに"フェアリー ファンタジア "がある。そのホームページには、"ぐんまの池で行われるフェアリーファンタジアは妖精の姉妹が繰り広げる、レーザーショー♪冬の澄み切った夜空と水面にレーザーが冴えわたります。"とある。
そのレーザーショーを、パチリ
アップで、パチリ。
ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。
投稿日:2016年12月12日