ツリーや天の川などイルミネーションとステンドグラスの競演空間
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ぐんまフラワーパーク・パークタワーの展望台から見下ろして、フラワーホール前のアラベスク庭園とカスケード全景をパチリ。 多分、手摺りで腕を固定して撮ったのだろう。手振れもなく良く撮れた一枚。
ちなみに、カスケードとは同じものがいくつも数珠つなぎに連結された構造のことで、フラワーホール前や大花壇前の構築物のようなものを言う。この構築物をLEDランプの配線でぐるぐる巻きしてあるので点灯すると、こんな夜景になる。
今度、日没頃のフラワーホールも薄っすらと写っている写真を撮りたい。
アラベスク庭園のハートマークとチョウチョを何枚も撮った。が、全て手振れやピンボケだった。その中でも比較的良い写真の一枚を選んだ。
このシーンは、大切なシーンで写真を省略することは出来なかった。
このシーンを見て、複層接着ステンドグラスのアイデアを説明しようとしていた。(イルミネーションを見て、複層接着ステンドグラスや話題に富んだ・・・)
さらに、イルミネーションとステンドグラスの相乗効果を狙ったアイデアを探したい、と考えた発生源だった。
そのクローズアップ写真もピンボケだった。次回は、一脚でカメラを固定して撮ってみるつもり。チョウチョは一部点灯していなかった気がする。このイルミネーション一年を通して設置されたまま、維持管理も大変なのだろう。
昼間の光景(昼間のイルミネーション風景を見てステンドグラスとの共演を探ろう) のなかで、次のように書いていた。
アラベスク庭園の脇で見つけたイルミネーション、どれも白い図形の羅列に過ぎない感じがしていたが、どれも馴染みの深い好印象の図形でもあった。
これが夜になると素晴らしい光景に変身するらしい。そして、人気の高い図形を並べることで、多くの人を共感でイルミネーションの雰囲気に誘い込む作戦なのかもしれない。ハート型、星形、音符、ダイヤなどで、クローバーやスペードなどもあっても良さそうだ。
この中に、同じ図形のステンドグラスを並べたらどうだろう。昼間の陽射しでキラキラ輝き、彩りを添えるに違いない。また、夜も・・・。
その夜の光景の写真。ステンドグラスの美しさとは、異なる美しさだった。
反対側にあったイルミネーションも撮ってみた。こちらは、賑やかな光景だった。
ホールの正面に吊り下がっている音符やハート、星のイルミネーションも撮ってみた。この写真も見上げるカメラアングルのせいか、一層手振れやピンボケがひどかった。
感じたことは、イルミネーションの規模の大きさに驚いたこと。この規模全体に、均一にステンドグラスを飾るとなると費用が膨らむ、採算度外視なら別だが無理がある。
限定した空間の競演に特化することだろう。例えば、ツリーや天の川などのイルミネーションとステンドグラスの競演空間だとか、これが第一印象だった。
ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。
投稿日:2016年12月08日