児童絵画展の絵は、単純でステンドグラスのデザインのヒントが多い
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3週間ほど前の11月中旬ぐんまフラワーパークで、大花壇の秋から冬への模様替え風景を撮ったが、今一つ足りない気がしたので、後で追加撮影し記事にまとめよう、と考えていた。
だが、その後の3週間は、あかぼり小菊の里や華蔵寺公園の菊花展や銀杏などを撮り歩き、ぐんまフラワーパークから遠退いていた。
久しぶりに行き続きを撮ったので早速記事を書いている。
秋から冬への大花壇の模様替えが進んで、スッキリした風景に驚いて、パチリ。
大花壇には、バラと八角錐の電飾ツリーだけの光景が広がっていた。
この八角錐の電飾ツリーについて一部訂正があり記事を書いている。先ず、電飾ツリーは数えたら25基もあり、高さも2mを越える大きさで、LEDランプも一基500個を越えているようだ。
驚いたのは、大花壇に加えボーダー花壇の黒キビなども取り除かれ耕されていたことだった。
そして、今日撮った写真。
すっかり冬の大花壇に変身した風景が広がり、LEDランプも配線されていた。背景のメタセコイヤ(あけぼの杉)も紅葉が始まっていた。
フラワーホールでは、児童絵画展が開催されていたので覗いてみた。小学生の描いた絵は、単純でステンドグラスのデザインのヒントが多い気がする。
ステンドグラス板の加工は難しく繊細なデザインは無理な場合が多い、単純素朴な本質をわしつかみしたような小学生の絵が参考になる、と内心感じている。
ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。
投稿日:2016年12月02日