華蔵寺公園の銀杏、11月の雪に、まだ青い葉っぱも散っていた
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あかぼり小菊の里で、小菊の雪景色を撮った帰り、華蔵寺公園の銀杏の雪景色も撮ろう、と立ち寄ってみたが、雪景色には程遠く溶け去っていた。
そこで、銀杏の黄葉景色を撮ることにした。
真冬並みの寒さと雪の重みで半分以上が落葉し、辺り一面に敷き詰められた落葉風景、中には未だ青味がかっている葉っぱもあった。
ここは、華蔵寺公園の中にある遊園地入口前の銀杏風景。実際は、電柱やら看板やら・・・と混み込みした場所だが、その一画を切り取って、パチリ。
通路に敷き詰められたふかふかの散り立ての落葉。踏んでしまうのがもったいない様な気もするし、ふかふかな感触を楽しみたい気もするし、と楽しい気分にしてくれる。
見上げると、葉の散った枝が目立ち、黄葉した葉っぱと青い葉っぱとが少しづつ残っているようだ。
よく見ると、黄葉した今にも散りそうな葉っぱもあれば、青いままの葉っぱもある。
今回の雪はこの青い葉っぱも散らしてしまったようだ。
暖冬の11月に、突然の雪は、自然のサイクルの乱れのような現象にも見える。つい最近の23日の明け方の地震も然り・・・、地球自体が体調不良を発散している不気味さが伝わってくる。
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投稿日:2016年11月28日