建長寺・唐門前の刈り取った蓮鉢、葉の残った睡蓮鉢をパチリ
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11月20日(日)、群馬伊勢崎商工会の江の島・鎌倉日帰り親睦旅行に参加、最初に江の島水族館 に。
テレビで見ていた水族館の魚を目の前にして迫力ある姿に改めて画像と実像の違いの凄さに感動した。その場の雰囲気が相乗効果で盛り上がっている。体験とは、共感することで、この雰囲気に参加したことかな(?)、と。テレビを見ていて体験したとは、あまり言わないだろう。
驚いたのは、湘南のキラキラ輝く海の明るさと開放感だった。それを、久しく味わっていなかったことを肌で感じた。すっかり、忘れていた気がする。
海なし群馬県に帰省して20数年、この開放感は群馬県にない魅力、と痛感じた。
旅行者は、明るく開放的な雰囲気で驚きや楽しさをを満喫する体験で、リフレッシュすることを期待しているのだろう。
これが、人気の秘密なのか、と考えると、ステンドグラスのキラキラ感も共通するのもを持っている気がし、少しだけホッとした。
何故なら、ステンドグラスのスッキリ感・クリア感・キラキラ感も、華やかで明るい雰囲気の演出にぴったりの素材なのだ。活用する方法を探りたい。
その後、鎌倉で、3時間の自由時間があったので、雑踏の鶴岡八幡宮界隈を避け、鎌倉五山の第1位・建長寺に行く。
古都鎌倉は、歴史的に古寺名刹が多く、建長寺も代表格の一つ。
その建長寺で、クイズのような光景を、パチリ。 さて、何でしょう?
唐門前の蓮鉢と刈り取った蓮茎をアップで撮った見た。
グゥ~ンと、カメラを引いて、並んだ蓮鉢を撮ってみた。 お寺には、蓮の花が似合うを地で行った光景だった。
少し離れた所にも、蓮鉢と浅い蓮鉢には、まだ葉が残っていた。 そこで、双方を手前に置いて、パチリ。落ち着いて見ると、これは睡蓮の葉、と判った。浅い鉢は睡蓮鉢だった。
この後、奥の院・半僧坊まで行くが、それは次回。
ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。
投稿日:2016年11月22日