昨年迄の黄色の強烈な華やかさに比べ、穏やかな華やかさの彩り
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11月12日になって、昨日まで続いた師走の真冬並みの寒さも去り、ポカポカ日和になった。
そこで、あかぼり小菊の里へ。
遅れに遅れた小菊が、やっと満開になり見頃になっているはず、と到着すると、期待通りの満開風景だった。例年なら、シーズンオフになっている。
黄色を少なくして、ピンクや白などが増え、程良く咲いている光景は、今までと違った優しい雰囲気を漂わせていた。
昨年までの黄色の多い強烈なイメージとは、大分異なっている。
それを、腰をかがめ、ローアングルで、パチリ。
立ち上って、少しアップして、パチリ。
昨年と色の配置が様変わりしているのが、とても新鮮で穏やかな美しさに見えた。昨年までの黄色の多い強烈な華やかさに比べ、穏やかな華やかさ、と言うことだろうか。
中央通路を意識して、十字形に区分け、パチリ。以前は、全体が、左上の様な黄色中心だったイメージが残っている。
中央通路を真ん中にして、パチリ。
中央通路にフォーカスしてアップで、パチリ。
この景色を、色で区分けた接着ステンドグラスにしたら、どうだろう?
デザインが単純すぎるかな?
見込み客は、地元以外にも、いるのかな?どんな人かな?
何故、買うのかな?
顧客ニーズを調べてからにしよう。
ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。
投稿日:2016年11月17日