ヨーヨーのような飾りが輝いていた、ステンドグラスのニーズはある
11月3日快晴になった文化の日。家に籠っていてはもったいない、と写真を撮りに出掛けることにした。
あかぼり小菊の里に行こうか迷った末、群馬フラワーパークに行くことにした。が、花を撮りにではなくイルミネーションを詳しく知りたかったから。
どんな装置があるのか、どんな演出なのか、調べて見ることにした。
最初に、大花壇中央の噴水や流れの上にセットされた三角柱を横にしたような屋根形をパイプで組んだ装置。これが大小合わせて10台近く並んでいた。
その屋根に相当する面に金網が張られ、その網にLEDランプが配線されていた。
そのズラリと並んだ光景を逆光気味で、パチリ。夜景のイルミネーションに興味が募り、近いうちに夜訪れるる計画を立てている。
上の方から正面入口に向って、三角柱の内側を、パチリ。完全な逆光になるが、この内側をステンドグラスの演出空間に有効活用したら、と考えた。
こんな類の装置の場合、簡単に吊るすことができる。
ステンドグラス・モビールのイメージで、逆光で見る透過光の美しさのクリア感を味わえるような・・・。
反対に、正面入口の方からパークタワーに向って、パチリ。当然順光の写りになる。
こちら側からは、順光の反射光によるキラキラ感を味わえるような・・・。
また、いずれの場合も、影の美しさも味わうことができるだろう。
よくみると、ヨーヨーのようなボールが7個ぐらい吊り下がっていた。
内側からアップで撮ってみた。すると、金色やブルー、スカイブルー等で輝いていた。
外側からも獲ってみた。
これは、昼間は陽光、夜はイルミネーションの光で反射する効果を狙った飾りとして取り付けたものだろう、と直感した。
私の、考えていることが、既にヨーヨーで空間演出さてていたのだ。
これを見て、具体的なニーズがあることを、実感し、勇気が湧いてきた。
このニーズを、丁寧にステンドグラスで表現すれば、お客様は喜んでくれるだろう、と確信した。
ところで、何を表現したら良いのだろう?
訪問者の多くは、若い人達かな?友達かな?カップルかな?・・・、それとも家族連れかな?、子供は何歳位からかな・・・、実際に調べないとダメだな。
何を、期待しているか?
ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。
投稿日:2016年11月08日