温もりを感じたつわぶき風景、穏やかな天候のせい、と気付いた
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晩秋のぐんまフラワーパーク・四季エリアでは、至る所で落葉溜まりが島のように出来ていた。
芝生にも、風の悪戯で島のように落葉の集まりが幾つも出来て、風が吹く度に落葉が舞い上がりながら少しづつ島が移動するのが面白かった。で、写真にしようと撮ってみたものの意図したイメージとかけ離れNG。
少し離れた木々の間にも落ち葉が敷き詰められ、その中につわぶきが所々で咲いていた。
晩秋にしては柔らかな陽で包まれた穏やかな光景は、、厳しさや頑固さとは異なる温もりを感じ、いろいろだなぁ~、と頷きながら実感した。
つわぶきの花を、真上から艶のある葉とセットで、平面図を描くつもりで、パチリ。花だけ見ると、菊芋の花を小振りにした感じもし、丸みのある葉もイメージづくりに大切だ、とわかった。
カメラを引いて、足元の光景を、パチリ。落葉が、今は晩秋、と静かに語っているようだった。
何度か、撮っている落葉が集まる腰掛とつわぶき風景。
今日の光景は、どことなく温もりを感じていた。この感じは、穏やかな天候のせいもあったようだ、と後で気付いた。
ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。
投稿日:2016年11月04日