昼間のイルミネーション風景を見てステンドグラスとの共演を探ろう
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前回(イルミネーションを見て、複層接着ステンドグラス・・・)の続きで、イルミネーションに注目しながら園内を歩くと、不思議なもので同じ風景のはずなのに目に飛び込んでくるのは、今迄気付かなかったイルミネーションを中心した少し異なった景色の数々。
今回は、それを撮ってみた。
最初、フラワーホールから出て、アラベスク庭園の脇で見つけたイルミネーション、ただの図形の羅列に過ぎない感じがしていたが、どれも馴染みの深い好印象の図形だった。
これが夜になると美しさに満足するような素晴らしい光景に変身するらしい。そして、人気の高い図形を並べることで、多くの人を共感でイルミネーションの雰囲気に誘い込む作戦なのかもしれない。ハート型、星形、音符、ダイヤなどで、クローバーやスペードなどもあっても良さそうだ。
この中に、同じ図形のステンドグラスも、並べたらどうだろう?
昼間の陽射しでキラキラ輝き、彩りを添えるに違いない。また、夜も・・・。
噴水池の傍にも、同じイルミネーションがあった。多分、夜になると、全く別の景色になるのだろう。
四季咲きの黄色いバラの背景にパークタワーと漁火を模したような多角形錐のイルミネーション。これは方々で多数見掛けた。どんな使い方なのか興味が湧いた。ステンドグラスの活用法もありそうだ。
大花壇の中央にある屋根型のイルミネーション。
それを、少し横にずらして、パチリ。
今回は、園内に設置してあるイルミネーションの設置風景を撮ってみた。これが、夜になるとどんな風に変身するのか、興味が湧いてきた。
ステンドグラスとの共演の可能性を探してみたい。
白内障気味なので夜の運転は避けていたが、こればかりは見なければ始まらないだろう。
ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。
投稿日:2016年11月02日