イルミネーションを見て、複層接着ステンドグラスや話題に富んだ
10月27日ぐんまフラワーパーク・四季エリアで、枯葉の舞う中つわぶきを撮った後フラワーホールに向った。片貝好昭写真展が終わり、愛瓢会作品展が開かれていた。瓢箪の作品展で、身長と同じぐらいの巨大瓢箪などが並んでいて気分が和んだ。
で、外に出るとアラベスク庭園にイルミネーションが数枚設置され、イルミネーションフェスタの準備が進んでいた。
これを見て、咄嗟に複層ステンドグラスのアイデアと重なった。
手前のイルミネーションがチョウチョで、背後がハート型だったので、複層接着ステンドグラスに見立てて重なった写真を撮ってみたが、逆光でNGのため掲載はパスした。
仕方なく、反対側から順光で撮った写真。
入れ替わって、手前がハート型に、奥がチョウチョのイルミネーション。
これが重なった所を、パチリ。一瞬、ハートの中に、猫の目が光っているような錯覚に陥った。
今度、点灯したこのイルミネーションを見てみたいと、想っている。
ところで私は、このイルミネーション市場をターゲットにしたにステンドグラスの新商品開発を考えている。
ステンドグラス・モビールに近いイメージの商品で、イルミネーションやお祭り広場、商店街・地下街、テーマパーク、イベント会場等の雰囲気を明るく華やかに盛り上げる狙いで、キラキラ感、クリア感、スッキリ感、鮮やか、輝き、彩りの美しさをウリにしたい。
大型の集客施設向けの商品として、受注加工の販売促進として、何か話題に富んだものを考えようと、ぐんまフラワーパークで、ヒントを探している。
ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。
投稿日:2016年10月31日