ハローグラス

　創業プランのブラッシュアップも進みまとまりつつあるが、その基本になる『誰に、何を、どのように販売するのか』の『何を』に当る商品について、商品はマチスやオリジナル花図案の複層／単層接着ステンドグラスで、既にまとめた。

　そこで、次の『誰に』に当る顧客ターゲット層について、まとめてみることにした。

　今、創業プラン実現支援塾（群馬県庁主催）で創業プランのブラッシュアップを行っている。発表し意見を聞くことで、より一層磨きをかけるためだが、次回の発表は私の番なので今から準備している。

　具体的に、プレゼン画面をベースにして発表したい、と考えて作った顧客ターゲット層の画面が文字だらけで能がないな、と思いつつ、工夫の糸口もつかめないでいる。

　今回は、文字だらけで能なしのプレゼン画面で、顧客ターゲット層を説明することにした。工夫や改善方法があったら教えて欲しい！

　正直なところ、顧客ターゲットと市場ニーズの切り分けがうまく出来ないままの今までの創業プランは、ごちゃ混ぜで重複も多かった。

　そこで今回のブラッシュアップで仕分けたつもりだが、内容はともかく、画面が文字だらけ、ということになっている。

　以下は、その画面説明と画面です。

主なターゲット層（ライフスタイルと富裕層女性）　

 嗜好品に近いステンドグラスを、インテリア品として

『心豊かな楽しい生活に、積極的に取り入れる生活者層』を、３つの視点から下記のように絞り込んだ。

働く２０～３０代の女性で高いスキルを生かした職業に就く

例えば、パラサイトシングルやお一人様

②　ライフスタイル分類のアクティブマイウエイタイプ

（仕事・趣味・地域活動のりーダーで、２０～３０代女性が多い）

例えば、女性経営者やキャリアウーマン

 ③　例えば、富裕層女性の

・２５％を占めるキラキラミーハータイプ

（輝く自分が大好きの２０～３０代女性）

・２０％を占める全力投球・人生謳歌タイプ

（６０％を占める共働き夫婦）

顧客層の不安や悩み。

 　現状に物足りず、本物指向や常にイメージアップしたい、グレードアップしたい、スキルアップしたい、自慢したい、ステータスを誇りたい等の潜在的欲求不足を抱いている。

　特徴として、珍しいものや新しいものを、常に探し、見つけると、誰よりも早く手に入れたい。

　普及学で言うところのイノベータ層やアーリーアダプター層に該当する。この顧客層は、社会のリーダー的存在であり、社会的影響力も大きい。