色白の頬紅顔の並んだ初々しさ一杯の白い松葉牡丹の花々
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台風12号と13号との束の間の晴れ日にあかぼり蓮園・天幕城址で、見頃になっていた松葉牡丹のラッキーな撮影になった。誰もいない私一人の贅沢な撮影会になった。
ここ数年、真っ赤なサルビアの植栽面積が増え続ける中、反比例するように松葉牡丹は減少している。しかし、松葉牡丹の手入れをみると、大事に育てていることがわかる。このことが、とても嬉しい。植栽面積が減る現状は、それなりの理由があるのだろう。
さて、ピンクの花は、前回撮っているのでパスして今回は白系を撮ることにした。
色白の別嬪さんが頬紅を差したような花々の顔を、パチリ。初々しいったらありゃしない・・・。
そんな初々しい花々を斜め方向から撮ってみたら、頬紅が色濃く映り彫りの深い美人顔に見えた。
白い松葉牡丹の花々は、色白の頬紅顔の並んだ初々しさ一杯のイメージだった。
こんな初々しさ一杯のイメージを、花に代わって演出するような、花図案の接着ステンドグラスを作りたいと想いながら、自然の花に学ぼうと、花の写真を撮っている。
そして、こんな初々しさ一杯のイメージの花図案の接着ステンドグラスで、癒しや感動サービスしたい。
また、こんなステンドグラスの顧客層は、例えば子供達の成長を喜び、入学祝いや記念に、と想う親や祖父母だろう。
ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援するビジネスを考えている。
投稿日:2016年09月09日