2輪の芙蓉からペアの絆をモチーフにした花図案になるような写真を
- カテゴリー:
- 写真・撮影日記
8月31日、台風一家の末っ子10号も関東地方から遠ざかり文字通り台風一過の快晴になった。
そこで、大室公園で赤城山を背景にひまわりのアップ写真を撮る予定で行ってみると、殆どのひまわりがなぎ倒され笑顔の様なひまわりが台無しだった。
予定を芙蓉の花に変えて次のぐんまフラワーパークに向う途中の芙蓉街道で1~3分咲き位に、新道に入るとチラホラ程度に、なのにフラワーパークの土手は満開になっていた。
その陽当たりの良い土手で、赤い芙蓉の澄ましたようなペア写真を撮ることにしたった。
何故か、ペアに、こだわっていた。
ステンドグラスのデザインコンセプトの一つに、ペアをテーマにした花図案を考えていたのだ。紅白のペアなら夫婦や恋人同士、同じ色なら仲良し友達や双子、兄弟、姉妹などの顧客層が見えて来る。
この顧客層をターゲットにしたステンドグラス加工品で、モチーフはペアの絆。
2輪のペアの芙蓉から絆をモチーフにしたステンドグラスの花図案になるような写真を、パチリ。
花に動きが感じられる方が良いな、そこで歪んだ花弁を、パチリ。
絆が感じられるような一体感のある姿を、パチリ。この写真から、どんな花図案が?
園内で、白い芙蓉の花のペアを探して、取りあえず気取った姿を、パチリ。
動きを感じるペアをアップで、パチリ。
投稿日:2016年09月01日