私の創業プランは、自己実現型で心の満足を追及するタイプで・・・
ときに、群馬県庁主催の『創業プラン実現支援塾』の入塾式に8月5日出席した。受講生10名は私を除いて皆若く創業後の人達も半分いた。
そして、『創業プラン実現支援塾における3つの約束』の話があったので、レジュメから引用し考えてみた。
① 目指す姿を明確にする。
創業にも生業型、自己実現型、事業追求型とがあり、自分の目標をしっかりと見極めていきましょう、と言う話があった。
私は、自己実現型の心の満足を追及するタイプで、ステンドグラス加工品の新分野開拓に自由な発想でチャレンジし、生涯現役で道を切り拓き、心健やかな豊かな生活づくりに貢献したい。事業追求は後継者に委ねたい。
② 仲間と共に前に進む。
批判厳禁、自由奔放、質より量、便乗するなど、当たり前のことだが、私は特に質より量を重視している。量を積み重ねると質に転化し飛躍の時期が必ずやって来る、と考えている。例えば、継続することも含めて・・・である。
③ 最後まで走り抜く。
2月のビジネスプラン発表会を目指して、頑張りたい。
今春の創業スクール選手権での審査項目は、①自己実現、②事業の妥当性や実現性、③新規性及び優位性、④地域の視点とあった。
特に自己実現型は、創業の動機もチャレンジの起因として重要と考えている。
ともあれ、最後まで協力しながら完走したい。
また、8月のスケジュールは、支援方針の決定であり、8月24日(水)群馬県産業支援機構・創業支援センターで個別指導を受けることになっている。
課題は、現在公開中のハローグラスのサイトにネットショップサイト(あおい)を加えた構造で、再構築すること。特にMT4の取り扱いをどうするかが焦点になる。
ところで、 群馬県商工会連合会&PM研究会の根岸さんの勧めもあり、この『創業プラン実現支援塾』を受講することになった。
そのPM研究会の今月のテーマは、『夢の実現よりも大切なこと』。
「大事な夢が破れることもあるだろう。
そのとき、我々は、どうすればよいのだろうか」と。。。。
身に付いているつもりだが、スッキリと答えられない自分がいる。整理して言葉で伝える難しさを、実感している・・・。
この答えも、合わせてはっきりさせたい、と思っている。
今頃のぐんまフラワーパークのダリア園風景は、 支柱が目立った写真になってしまう。
ダリアの花が支柱よろも高くなるのは、9月になりそうだ。その頃になると澄み切った青空になり、本格的な秋のダリア・2014やダライの花・2015の見頃になる。それまでは、支柱の目立った写真になるだろう。
投稿日:2016年08月21日