明るいひまわりに、レモンのようなの清涼感を感じたのは、なぜ?

 梅雨明け2日目、いせさき市民の森近くの市民農園で真っ赤なもみじあおいに再チャレンジした後、ポツンポツンと離れて咲いている小さな一本木立のようなひまわりにも目を奪われた。

 真夏の炎天下に咲く真っ赤なもみじあおいの灼熱のイメージと違い、同じ炎天下に咲くひまわりの黄色い花には、爽やかなレモンのような清涼感がありホッとする心地良さが伝わってきた。

 そこで、上の部分を、パチリ。(私の撮る写真は、何時の間にか全て横長になっている。多分、ジグソーパズルの掲載のため知らず知らずのうちにだろう。)

himawari48.jpg

少しアップして、爽やかな清々しいイメージを狙って、パチリ。

himawari49.jpg

角度を変えて、パチリ。

 アップするに連れ、ひまわり本来の『明るい太陽』のイメージに変化していることに気付いた。

himawari50.jpg

大写しで、太陽のような明るさを、ひまわり本来のの黄色のイメージカラーで、パチリ。

 ちなみに、カラーセラピーで、黄色から連想するイメージを調べてみたら、明るい、楽しい、のどか、ひょうきん、ゆるみ、可愛らしい、華やか、快活、甘え、危険、希望、緊張、軽い、軽率、幸福、酸っぱい、若さ、弱い、注意、転機、発展、不安、明朗、躍動、愉快、幼さ、陽気、などとあった。

 ポジティブイメージは、 明るい、楽しい、活発、幸福等があり、理解できるが、ネガティブイメージは危険、緊張、不安、軽率、とあった。

 はて、最初に感じた爽やかな清々しいイメージを狙って撮ったつもりは、どれに該当するのか、と迷った。

 明るいひまわり同様、爽やかなレモンのような清涼感を感じたのも、ポジティブイメージの気がするが、どうなんだろう?

 視点を変えて、 ひまわりよりも、青空のイメージが色濃く反映しているせいかもしれない、と青空のカラーイメージを調べると、青空は、「綺麗」「清潔感」の表現に適しています、とあった。これだな、と納得した。

himawari51.jpg

ハローグラス・トップページへ

投稿日:2016年08月04日