ノウゼンカズラの正面を、幾何学模様の花図案のイメージでパチリ

以前、カンナだけ植えてある花壇を探していた時に、 もしや、と大室公園でも探したが、見つからなかった。

 その時、ノウゼンカズラの花が咲いているのに、気付いた。

 ここは、赤城山南麓の裾野の隅に位置する丘陵地帯で古墳遺跡の公園。だから、園内も、なだらかな丘になっている。その小高い所にノウゼンカズラの棚があり、背後に竹林北に赤城山が遠望でき結構絵になり気に入っている。

 そこで、再チャレンジして撮ってみたら、 進歩がないのか、こだわりなのか、撮った構図は、前回と似たり寄ったりだった。が、お気に入りでもあった。

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ノウゼンカズラの花図案を意識して、正面をアップで幾何学模様の花図案のイメージを狙ってパチリ。

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側面・背面をパチリ。色合いからすると、見頃だろう。

朝顔と比べると、筒の部分が極端に長いようだ。

クラシックカ―のようにも、カニのようにも・・・、とユーモラスなイメージが浮かんでくる。

 大室公園は、赤城山の眺めが良い所なので、行くときは赤城山が見えている時を選んでいる。しかし、今回はカンナの花壇に気を奪われて、すっかり赤城山のことを忘れていた。

 この時期になると、湿度が高いせいか見えない日が多くなり、ご多分に漏れず赤城山は見えなかった。

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投稿日:2016年07月21日