再チャレンジに挑むモチーフを構図にしたあじさい風景、荻窪公園
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7月中旬になり、荻窪公園のあじさいもピークを越えた感じがしたので、取りあえず写真を整理し3枚残して、他は削除した。
残した最初の1枚は、見頃に撮ったまま記事を書くタイミングを失っていたとっておきの写真。
あじさいの丘は素晴らしい、と感じた写真で、坂上の木々の間から微かに光が差し込んでいる一方、坂下の窪地では華やかなあじさいの花々が一面に広がっている。
この華やかなあじさいの花々に見惚れ、癒されリフレッシュし元気を得て、再チャレンジに挑む(いどむ)モチーフを構図にしたあじさい風景に、私には見える。坂上の明かりが道標なのだ、と強く感じた。
2枚目は、背景の竹林と華やかな七変化色したあじさいを撮りたかったがチャンスを逃がし、これで我慢、と言った写真。来年こそ、撮りたい。
3枚目は、あじさいとは、別な一面を持つ荻窪公園の自然の景色の魅力。赤城山を臨みながら高原気分を満喫できる手軽な散策路。車で併設する道の駅『赤城の恵』へ・・・。
今年の荻窪公園のあじさいは、これで撮り納め、と7月7日に撮った写真。テーマは、あじさいの花と光が創るステンドグラスのランプシェード。
木洩れ陽がスポットライトのように、背後から差し込み淡いあじさいに明かりを灯した。
2輪のあじさいの花にも、明かりを灯した。
ステンドグラスのランプシェードのような雰囲気を狙って撮ってみた。
投稿日:2016年07月12日