あじさいは、見晴らし台、あじさいの丘、だんだん原っぱの3ヶ所に
- カテゴリー:
- 写真・撮影日記
前回の記事(荻窪公園は変化に富んだ広いあじさい公園)は、早咲きの良い所をピンポイントで撮ったものだった。
未だ6~7回の訪問だが、変化に富んだ広い敷地でいろいろなあじさい風景が楽しめることを実感している。
そこで、今回、広さと豊富なあじさいをテーマに伝えることが出来れば、とあじさい風景を掲載することにした。
沢山の見所を、大きく3ヶ所に区分けて紹介することにした。
それに、道の駅「赤城の恵」と「あいのやまの湯」が併設されたふれあいゾーンをウリにした公園でもある。(看板から引用)
その看板を、パチリ。駐車場が多いのに驚いた。 また、園内を車で北へ突っ切り赤城山に向う道もある。
南(下)から歩き出すと、最初に目にする谷筋の斜面に群生する 額あじさい。
少し歩くと、見晴らし台があり、その上り階段脇の額あじさいを、パチリ。
ここ等辺りが、最初の見所で、陽当たりもよく、一番最初に見頃になる場所。
谷筋の斜面と窪地が、変化に富んだあじさい風景になっている。竹林を背景に咲き始めたばかりのあいさい、モノクロのような写りになった。あじさいの咲き始めの多くは、どれも淡白な薄緑色のようだ。
なるべく、全景を撮りたいと狙って撮った。『あじさいの丘」と広い散策路』で、ここが本目の見所。
そのアップ写真をパチリ。色付いてきているようだ。
この南に、3つの見所『だんだん原っぱ』と子供の遊び場・親水公園が広がっている。「あじさいの丘」に比べると、未だ、咲き始めたばかりの名前通りの原っぱのようなあじさい風景だった。
荻窪公園のあじさいの見所は、見晴らし台、あじさいの丘、だんだん原っぱの3ヶ所に大きく分かれているようだ。
圧巻なのは、何と言っても『あじさいの丘』だろう。ここが華やかに色付く頃の6月末が最高だろう。
投稿日:2016年06月21日