荻窪公園は変化に富んだ広いあじさい公園、下見のつもりが
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6月10日(金)、久々にスッキリした快晴、加えて30℃を超す夏日の予報に、あじさいには未だ早いと想いながらも下見のつもりで荻窪公園、大胡ぐりーんふらわー牧場に行き、ぐんまフラワーパークで休憩し、帰途赤堀花しょうぶ園に立ち寄り花菖蒲を下見するつもりで出掛けた。
朝8時半に家を出て、午後3時半に帰宅。7時間の撮影工程で、内訳は運転と休憩で3時間弱、残り4時間強で撮りながら10Km以上歩いたことになる。
こんな感じのスケジュールを毎週1回を核にして、後は適当に撮り歩いている。とにかく、"犬も歩けば棒にあたる"精神で偶然のチャンスを期待している。
さて、今回は、荻窪公園のあじさいについて。
未だ早いなぁ~、と想いながらも結構早咲きもあり撮ることができた。
変化に富んだ広い園内にいろいろなあじさいが植わっているあじさい公園なので、ピンポイントで撮っても結構いろいろなシーンがあり楽しめた。
なので、見頃になった時を想像すると期待感で一杯。
最初に、赤城山(鍋割山)を背景にして、パチリ。陽当たりの良い所のせいか、5分咲きぐらい?
位置をを変えて、パチリ。この木々の奥に、本目のあじさいの群落が広がっている。そこは未だつぼみが多い。
良く咲いている所を選んで、赤城山(鍋割山)を大きく取り込んで、パチリ。
本目のあじさいは、この坂を下った谷筋に広がっているが、未だ殆どつぼみだった。
登り切って振り向くと、陽当たりの良い所では、咲き始めていた。
つぼみが開き始めたばかりの葉っぱ色のような薄緑色した青臭い花。これが、ブルー、紫、赤・・・、と七変化する度に華やかさを増していく・・・、その最初の姿を、アップでパチリ。
下見のつもりで気楽に撮ってみたが、想っていたより楽しめ、期待が膨らんだ。出来れば、一週間後の梅雨の晴れ間に訪れたい。
投稿日:2016年06月16日