ビロードの布をまとったようなバーバスカム、寒い北欧の花らしい
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イングリッシュガーデン(ぐんまフラワーパーク)のバーバスカムとオルラヤ(バーバスカムやオルラヤ)が今度こそ見頃になり、その共演、それとも競演かな。ともかく良い雰囲気だったので再度撮ってみた。
この花の組合せ風景は、和の花にはない雰囲気を醸している様で、珍しさを感じていた。
今は背丈が2m近くにまで伸び、黄色の花が5分咲き程度にまで育った風景は、オルラヤの白さと相俟って、華やかでスケールの大きさを感じた。
その一部をパチリ。オルラヤの花々から1mも突き出ているバーバスカム。
満開風景を、楽しみにしているが、梅雨時期になり、果たしてチャンスに遭遇できるか?
直径2~3cmの花々をアップで、パチリ。
ビロードの布(厚手で表面に毛羽)をまとったような葉や茎が印象に残った。寒い北欧の花らしさかもしれない。
投稿日:2016年06月06日