アーチから、青空に向って咲く明るいバラの花々の姿を撮ってみた
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ぐんまフラワーパーク・バラ園には、多くのバラのアーチやトンネルがあり、バラ園や周囲に立体感のある景色を生み出している。特に、その下をくぐり抜けたりする楽しさは、外側から見る感じと異なる雰囲気を味わえる。
それは、ステンドグラスの透過光の美しさに通じるものがある。
ときに、今回は、そのアーチの部分(天井)から、青空に向って咲く明るいバラの花々を撮ることにした。
見上げると、白バラがアーチの上から青空に向って羽ばたこうとしている小鳥の巣立ちのイメージで、パチリ。しかし、突飛過ぎるイメージかな、と凝視すると・・・、頭上の危険物のイメージに。これはないが、はじけすぎる極端さに自分でも〇△◇・・・。(でも、照れないで記事を書かないと・・・)
これこそ、白バラなのだ。だとすると、一つ前の写真のバラは、本当は何色なのかな?
バラらしい形や色のバラ。薄紫のちょっと厚手の巻き重なった花弁。
アーチの天井を中から、パチリ。透過光の描き出すステンドグラスぽい花や葉のシルエット。も~ちょい良く撮れたと、想っていたが・・・、曇天の天気を仮想すると、こんな感じかな?
カラフルな花々は、アーチや青空が良く似合う。
きれいな葉のグラデーションにフォーカスして、パチリ。
品よく書こうと意識した途端、極端に字数が減り(イメージがしぼみ)、・・・らしくない、と思った。やっぱり、次回から、また、ハチャメチャでも地で行こう。(書こう!)
さもないと、窮屈で書く気も失せて楽しくない、継続が第一だ。それには、飾らず、思いのままを・・・。
投稿日:2016年06月05日