バラ園(ぐんまフラワーパーク)の見頃になったアーチやトンネル
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前回(楽しめるバラフェスタ(ぐんまフラワーパーク)の会場風景)に続き、今回は、バラ園の見事なアーチやトンネルを紹介したい。
霞んでいる赤城山を背景に、見頃になったバラのトンネル。
向きを変えて、反対側を、パチリ。
人間と違い、どちらから見ても表裏一帯に見える美しさに素直に感動する。
バラのトンネルの外側を、パチリ。樹海に差し込む陽射しに、鮮やかな彩りの花々が輝いている様子をトンネルとの隙間に分け入って、パチリ。思わず、深呼吸したくなる新緑とバラの香りで満ちていた。
トンネル内のバラの花々を透過する光の美しさは、ステンドグラスの魅力と同じだった。
逆光で真っ赤なバラの花や葉がステンドグラスぽく見えたので、撮ってみた。
1ヶ月もすると、白やブルーに変わる今は緑のあじさい畑を通り抜けるバラのトンネル。ここで、記念写真を撮る人達も多い。
角度を変えて、華やかなトンネルの出入り口を、パチリ。
イングリッシュガーデンに咲くデージーの花越しに見える長いバラのトンネル風景。
こんな感じの、アーチやトンネルが10個所位あった気がする。
ところで、今になってアーチとトンネルを混同していたことに気付いたので、私なりの区別を示すと、アーチはアーチ型した門や棚のつもり、トンネルは出入り口の他はバラで覆われた長いもの、と言った程度の認識に過ぎない。
次回は、バラの花々を紹介したい。
投稿日:2016年06月03日