見頃になった大胡ぐりーんふらわー牧場の大きなシャクヤク畑
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5月下旬になり春の花のつつじや牡丹のシーズンも終わり、初夏の花のバラやあじさい、花菖蒲には、まだ間がある、ちょっとした花の端境期。
今、咲いている花に、あやめ、ルピナス、クリンソウ・・・などがあり、シャクヤクを、思い出した。
そこで、大胡ぐりーんふらわー牧場へ。
遠目にもピンクのシャクヤク畑が目に入った。
いつもの売店で、いつものチョコレート入りのパン(一斤らしい10cm角で20cm弱)を買いシャクヤクの下見をしながら、ちぎっては食べ、ちぎっては食べ、開放感も手伝って殆ど食べてしまった。
これも楽しみの一つだったが、 カロリーが気になり調べると1000Kカロリー、塩分が5g弱に驚いた。これでは、痩せっこないし高血圧にも良くない。一日1800Kカロリーを目安にした食生活なのに、何という油断!
話は、シャクヤクに戻り、ピンクの花が見頃だったので、風車と鍋割山を背景に、パチリ。
大きなシャクヤク畑(南北に50m否100m、東西30m位、これは全くの当て推量の数字)の南端からパチリ。
中程の花は、つぼみで、これから見頃を迎える。但し、白いシャクヤクだけが散り始めていた。
アップで、花を撮りたいが、ロープがあり中には入れないのが残念だった。で、アップは、ロープ脇のこれ一枚。
花壇を見渡すと、品種ごとに5区画程度に分かれている。この境界に細い通路でもあると、良いな、と勝手に、そして、見る人の喜ぶ姿を想像した。
片足だけロープ内に入れて、パチリ。これだけでも木の影だった風車が少し映ってきた。両足を入れて風車の全景を撮りたい誘惑も我慢し、これ以上は止めた。だが、残念な気もした。
片足を踏込んだだけでも、大分違った風景が撮れる、と実感した写真だった。
なので、両足で中に入れれば、さらに、中央に進めれば・・・、と牧場管理者の苦労も考えずに、見る人の喜ぶ姿が浮かんできた。
投稿日:2016年05月23日