ヤマツツジの赤や新緑の萌えるような美しさ、逆光で撮れる楽しさ

全長3.2Kmの赤城神社の松並木は、参道の両側に松とヤマツツジが植わっている一帯のことを言う。これが、下から咲き出し段々と坂上の神社に向って満開が移動していく。

 前回撮ったのは、下の部分(ヤマツツジの真っ赤な華やかさと松との競演風景など)で、今回は、上の部分を撮った。

 昨年、小雨のなかで撮った(松並木の上方は、朽ちた切り株とヤマツツジの共演美に・・・)部分の再チャレンジになる。

 今年は、スッキリした晴天を背景に、これから歩く参道を入れて、パチリ。

人出も多く、人影のない所を撮るのに、結構待たされた。

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窪んだ参道の両側に見上げるように咲いているヤマツツジの光景が、ここの特徴だろう。

それは、ヤマツツジの赤や新緑の萌えるような美しさで、これを逆光で撮れる楽しさだった。

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切り株の部分をアップして、パチリ。

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萌える新緑と赤とを、パチリ。

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々しいような光景に、参道を後戻りし撮ったはずの光景を位置を変えて、また、パチリ。 見飽きぬ景色だった。

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こんな光景が500m位続くと、新たな景色が待っていた。頭上が開け明るい青空。そろそろ、赤城神社が近くなってきた。

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投稿日:2016年05月16日