ヤマツツジの真っ赤な華やかさと松との競演風景など
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花水木(浮気して桜と見間違う程似ている(?)美しい花水木を・・・)を撮った後、参道に戻り少し下ると、ヤマツツジの満開風景に出合った。
松並木は、全長3.2Kmの赤城神社の参道の両側に松とヤマツツジが植わっている一帯のことを言う。このヤマツツジがゴールデンウィーク前後に満開になり、真っ赤な華やかさや松との競演、紫花菜との競演などの光景が人気になっている。
4月28日現在、ふもとから全長の1~2割が満開になり見頃で、残りは多分つぼみが多い。
写真は、ふもとの満開になった風景を見下ろして、パチリ。
少し上った所の風景を見上げて、パチリ。
背の高い松が多く調べてみると、表参道松並木には樹齢80~400年の赤松、黒松が約1000本近くあり、その根元には約4000本のヤマツツジが植わっている、そうだ。
満開のヤマツツジをアップで、パチリ。
青空と真っ赤な色のコントラストの強さを狙ってみた。
さらに、アップして・・・、スッキリ感を狙って撮ってみた。
しかし、花の形までは、はっきり撮れなかった。
カメラを引いて、全景を。
おっと、これは、ぐんまフラワーパーク・つつじの丘のつつじを逆光で撮った写真だった。
自然に見えるが、雑草が少なく手入れが行き届いている。
これだけ赤色を見続けると、心臓がドキドキしてくる高揚した気分に襲われる。赤い血がたぎるエネルギーとなり、情熱となってチャレンジの原動力になるに違いない。これが赤色の効用だ。
しかし、程々が良いのでは。度を越すと狂気の恐れがある色でもある、と思っている。
投稿日:2016年05月03日