観音様を見て、今日は素直に順光できれいに観音様を撮ろう、と
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4月20日(水)昨日に続いて快晴になり、休養日のつもりでいたが退魔寺の牡丹を撮りに行くことになった。
実は、昨19日天候に恵まれ、ぐんまフラワーパークで満開のチューリップにも恵まれ、写真撮る楽しさにも恵まれ・・、結局張り切り過ぎて疲れて・・・、仕方なく今日は休養日のつもりでいた。
しかし、晴れた青空を見ると、写真が撮れる貴重な一日、と強迫観念すら感じる。そして、浮かんできたのが退魔寺の牡丹。で、結局出掛けることに。
見頃だろう、と訪れたわけだが、的中した。
午前中の陽光を浴びて輝いている観音様を見て、今日は"順光できれいに観音様を撮ろう"、と決めた。
本当は、ひねくれ者なので逆光撮りが好きだが、観音様を見ているとたしなめられているような気がして、素直に撮ろう・・・、と。
老桜の若葉、透けて見える切断された幹、本堂の屋根を背景に観音様の横顔を仰ぎ上げる形で、観音様と牡丹のテーマで、パチリ。
肝心の手入れの行き届いた牡丹を前景に入れて、撮り直しで、パチリ。
少しアップで、パチリ。
何故だか、平成の初めの遠い昔(市川に住んでいた頃)が偲ばれ、観音寺や小岩菖蒲園が懐かしい。 あれから、もう25年近く行っていない。そろそろ・・・行こうかな、という気もするが創業したらにしようかとも・・・。
カメラを引いて観音様と牡丹、右端に牡丹の手入れに余念のない職人さん(多分)を入れてパチリ。
最後に、牡丹寺らしい写真を一枚パチリ。
投稿日:2016年04月25日