大室公園、至る所にに石のテーブルと椅子があり、コンセプトに・・・

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先週、大胡ぐりーんふらわー牧場の帰り、久しぶりに大室公園に寄ってみると、桜が満開で散り始めていた。

その様子を撮ろうと歩き出し、直ぐに沼辺の桜と松風景をパチリ。

この大木の桜の幹や枝には沢山の寄生木(ヤドリギ)がパラサイトしているはずだが、満開の花に覆われて見えず、この花で覆われた姿こそ見事な満開なのだろう。

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その手前にある東屋から望む庭園美のような満開の桜をパチリ。

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昨年は、一面に咲く菜の花畑だったが、今年は自然任せのようだ。手前は石のテーブルと椅子。この公園は石のテーブルと椅子がコンセプトになっているようで、至る所に形を変えて配置されている。注目しながら散歩するのも面白そうだ。

 調べて見ると、園内の遺跡調査では、約2万8000年前の旧石器時代の石器や約5000年前の縄文時代の住居跡も多数発見されている、とある。これに起因したコンセプトのようだ。

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広々とした春爛漫の桜の風景。

モチーフは、満開の桜に包まれて愛の喜びを語る二人、ネーミングは、二人だけの愛と花の世界、にしてみたがどうだろう。

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今までと反対側から斜光でパチリ。見えないが松の奥に東屋がある。

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ズームアップして石のテーブルと椅子を手前に置いて、パチリ。

落ち着いた静かな雰囲気が漂っている午後3時過ぎ・・・。

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投稿日:2016年04月14日