林の木洩れ陽で、影も柔らかトーンのラッパ水仙の花、うぬき公園
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昨日に続き、うぬき公園。ネコヤナギや雪柳、菜の花、オカメ桜を撮った後、ウオーキングを兼ね見頃の水仙を探し回った。
堤防の土手などに咲き始めていたが、下向きが多く写真に撮りづらい。
すると、林の中の小川の遊歩道沿いに水仙の花が列になって見えた。近付いて見ると、大きな黄色のラッパ水仙の花で見頃、茎も丈夫で、しっかりしている。これなら、アップで花が撮れそう、とローアングルでパチリ。
林の木洩れ陽で、影も柔らかいトーンで撮れた。
続いて、羽に見える花弁から、蜜蜂のように飛び交う水仙の模様をイメージイメージしながら、真上からパチリ。
1輪の花を 正面からアップで、水仙は六弁花なんだ、と今更になるが確認しながら、パチリ。
柔らかな逆光で浮かび上がる姿は、・・・。
日本水仙や白い水仙も、花のアップ写真が欲しいな、と思いながら、またも、真上から、パチリ。
好きなスタイルで図案化して型紙にしてみたい、さらに、接着ステンドグラスに。 写真からステンドグラスの発想は、こんなことから生まれた。
帰り際、咲き切って萎んだ花やくすんだ花の多い中に、まだ盛りとばかりにきれいな一枝が、目に留まった。
見ると、ぼけの花。久々に見る美しいぼけの花に、懐かしい昔が浮かんできたが、過去のことだと、振り払った。
投稿日:2016年03月25日