いせさき市民の森でネコヤナギの黄色い花や河津桜の裏景色
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今朝は、春の空気が漂う明るい陽が差していた。で、迷わず、ぐんまフラワーパークへ行くことにした。が、これは後日に。
昨16日は薄曇りの寒い日だった。でも、風がない分温かく感じた。前日の大胡ぐりーんふらわー牧場と比べれば・・・。で、近くの公園をハシゴすることにした。
最初に、いせさき市民の森で、ネコヤナギが見頃のはず、と池の端の一株のネコヤナギを撮りに。このネコヤナギは、年々痩せ細ってゆく感じで、花の咲いている枝は、6~7本だろうか。後は半枯れの枝だろう。
それでも、花が咲き始めていた。白い産毛の先の小さな黄色いのが花。
ぼけやもくれんも咲いていたが、晴れた日に撮ろうとパスした。で、丘を回って北側へ。河津桜の裏の景色に当たる。
手前の3本の大きな黒い木が桜で2週間もすると咲き出し華やかな満開になる。他方その頃になると、ピンクの河津桜は、淡い緑の葉桜に変わっている。
この河津桜の裏景色も、桜からみる表景色の舞台に変わって行く・・・。
2週間後は、そんな逆転する光景になっているはずと、イメージをふくらますだけでも楽しくなってくる。
投稿日:2016年03月17日