アザレアの花の表現に、ミックス、ベール、フリルの言葉を使ったが
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2月11日・建国記念日で休日だ、という近くの友人とぐんまフラワーパークに行く。友人は、入場料300円を支払い入園する。
園内を、案内役を気取って万作や福寿草などを説明しながら一周したが、友人の夢中になる姿に間を持て余し気味だった。熱心でなかなか先に行かないのだ。
フラワーホール前で、お茶を飲みながら休憩していると、前をつつじのような鉢植えを抱えて通る年寄夫婦がいた。(年寄と言っても、私より若そう)
友人が不思議そうに見ていたので、アザレアだ、と言ったら、この時期につつじは珍しい、と思った・・・と。
そこで、アザレアのイベント温室に案内する。
友人は、一人で丹念に隅々まで見ている・・・。暇を持て余した私は、椅子に座って休んでは、眺めてを繰り返し友人を待った。
で、その合間に撮った写真になる。
白地にすみれ色の淡い色合いが沁み込んでミックスしている様子がきれいだったので、パチリ。
白地に淡いピンクの薄いベールのような・・・後は写真で、とパチリ。
これも、白地に赤いフリルのようなものが・・・そこで、パチリ。
ここまで、書き終えて、色の混じり合う表現に、ミックス、ベール、フリルの言葉を使っていたが、この使い方で良かったのか少し心配になった。
あまり使ったことのない言葉だが、浮かんできたので使ってみた。
投稿日:2016年02月16日