嶺公園の水芭蕉、葉だけで苞は未だ、見事な紅梅景色をパチリ
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2月14日大胡ぐりーんふらわー牧場に行く。さんぽ道(お店)で、昼食用のブルーベリー入りのパンを購入しただけで散歩を中止し、 すぐ近くの嶺公園に行くことにした。
水芭蕉以来だから1年振りに近く、そろそろ水芭蕉が気になっていたので。
園内を車のまま入り水芭蕉のすぐ近くの駐車場まで行く。駐車場は、残雪で埋まっているエリアもあった。
木道を下ってみたが、葉だけで苞は未だ未だ。咲き出すのは大分先になるようだ。しかし、根拠もなく当て推量・・・なので、悪しからず。
南下して、公園中央にある駐車場へ出た。眼下に広い墓地が広がっていて、ここで墓地公園であることを始めて実感した。
振り向くと山側に、目を見張るような見事な紅梅景色がほんの一部だが広がっていた。ここでも残雪が良い雰囲気を醸していた。そこで、パチリ。
幹に花をまぶした様な感じに、うっとりしながら、アップ気味でパチリ。
まさか、嶺公園で梅が撮れるとは想ってもいなかったが、気に入った紅梅景色に笑顔になるのがわかった。
良くセールスマンが足で稼ぐとか言うが、こんなことも例えのうちに含まれるのだろう。
暖かい陽光を背に受けながらの帰り道はだらだらした登り坂の続く道、ハァ~ハァ~しながら、道に迷いながら戻った。それにしても広い墓地公園だ。地図で見るとフラワーパークの10倍位ありそうだ。
知らない初めての道、公園内ですら、行きは良い良い、帰りは恐い、をチョッピリ体験した。74歳、体力は確実に低下している。それと2つのことが同時に出来なくなっている。過信は禁物だ。
投稿日:2016年02月14日