プレゼンを終えて、ビジネスプランコンテストはPRの絶好の場になる
29日雪模様のような寒い中、プレゼン審査を受けに東京へ行く。
審査会場は、東京駅八重洲北口の目の前で、20代の頃の通勤先ビルの3つ隣りだった。
発表直前に、プレゼンのスライド画面切り替えが、自動(保存済みのタイミング)でなくクリック方式に設定変更した、と担当者から言われたので唖然とした。ひどい結果の予感がしたが仕方ないとも思った。
自動でなくなると、めくら運転状態になってしまうので、結果は予感通りひどかった。
小島先生の言っていた意味が、この時はっきり理解できた。小島先生からクリック方式にした方が良いと、注意を受けていたのだ。
さらに、アニメーションは、出来れば使わない方が良いと。しかし、意味が解らなかった。
3日後に締切も迫っていたので、変更せずに提出した。
私の場合は、時間の経過と共に自動的にアニメーションが表示される方式だったで、それを見て喋る方法で、全て自動でクリック不要の楽な方法だった。
が、クリック方式だと逆になり自分でクリックしない限りアニメーションが表示されない。で・・・、舞い上がった。
以前のプレゼン時に、このクリック方式で苦労したことから、考えた楽な方法だったのだが・・・。
基本的に、プレゼンの作り方が異なる。このことは今後に生かすことにした。
今回、実感したことは、ビジネスプランコンテストは、PRの絶好の場になることを確信した。PRになるのだったら、少々の恥かきは我慢できる。
なので懲りずに、次のビジネスプラン コンテストを探して、今年もチャレンジしようと思っている。
それに、生活に緊張感が出てくるので、メリハリがつき恥かきながらも面白い。
ビジネスプランも、プレゼンも、改良点がいくつか見えてきたので、今後に向けて作業は継続したい。
段々と、まとまってきているのがわかる状態になってきた。2~3年前とは、中身の濃さが違う、と思っている。人を楽しくするステンドグラスのビジネスプラン、と自信が持てるところまできた。
そのエッセンスをしゃべることがプレゼンなのだ、と。それが、出来ないのは、まだまだビジネスプランの消化不足なんだと、実感している。中身の濃いテーマなんだ、と胸を張ることにしている。
今、仕切り直してプレゼンからじっくり検討を既に始めている。無論、クリック方式である。
プレゼンのことは、この位に久々に大胡ぐりーんふらわー牧場に行く。
一面雪に覆われていて、牧場内を歩くのはあきらめオランダ風車と赤城山(鍋割山)の雪景色を撮る。
雪解けして現れた緑の草は、春の訪れが感じられ気分も晴れ晴れとした。
プレゼンも終わり、また、何時もの生活に戻り、花の撮影が楽しみだ。
この後寄ったぐんまフラワーパークでは、福寿草が咲いていた。
目線を上げると、やっぱり、まだ冬だ。枯木のような桜の枝が張り出している。
オランダ風車と、赤城山・鍋割山をアップで。
気分転換には、もってこいの景色で、冬なのに清々しい気分になった。
投稿日:2016年01月31日