ビジネスプランの審査基準の新規性、優位性について
- カテゴリー:
- ステンドグラス・ビジネス
- 旧仕事・創業・事業
昨夜は、5日ぶりに良く寝たが、逆に疲れが出てきたようで動く気がしない。
一昨日から降り出した雪が積もり、鉢ごと路地植えした織姫南天が雪の重みで幹の途中からポッキリ折れていた。
雪を払ってやる余裕もなく、そんなことお構いなしのプレゼン作成に追われた5日間だった。
一段落して、ホッとすると、無意識のうちに、技術の新規性や優位性と思い込んでいたことについて、創業スクールでお世話になった小島先生から、何度となく"お客様に特許だとかの技術の話より、解り易い表現に・・・"と、言われていたことを思い出していた。
締切り前日の土壇場になって、頭の隅に引っ掛かっているモヤモヤだった。
新規性とは、独自性とも考えて
高品質のガラスピースを用いた"加工側面が見える美しいさ"のステンドグラス商品
優位性とは、技術の優位性と言うより、その技術で生まれる商品の競合状況に於ける優位性と、考えて書き直した。
伝統的な加工側面を覆う美しさに比べ、、
加工側面が見える美しさのスッキリ感・クリア感・キラキラ感のする新しい価値
雪で、写真撮影の外出もままならず、プレゼン用に作ったステンドグラス画像にした。
投稿日:2016年01月22日