園内紅葉めぐりの一押しは、メタセコイア・フラワーセンター・赤城山
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ぐんまフラワーパークで紅葉風景を探そうとして、最初に浮かんだのが竹林のある道だった。
この道を北に向って進むと、既に多くの葉が散り幹や枝の多い名残りの感じがする紅葉景色に変わっていた。
写真(下)の右側が北西になり空っ風の防風林の役目を果たしているとも勘ぐれる。道端には、空っ風の通り抜けた後の落葉溜まりが出来ていて、気軽な紅葉の散歩道、といった感じがした。
少し歩くと、パークタワーとフラワーホールとの間に出る。と、メタセコイアの紅葉が展開していた。
フラワーホールを囲むメタセコイアの紅葉と真っ青な空に千切れ雲の流れる光景を見上げ、あたかも紅葉リゾートのホテルにチェックインするリッチな気分で、パチリ。
即座に、パークタワーに上がり見下ろすフラワーホールとメタセコイアの紅葉風景をパチリ。赤城山上空の空模様は、がらっと変わり同じ千切れ雲とは想えない。
大きな榎の脇の下り坂を見下ろす紅葉風景。これを天然の黒い窓枠にはめ込んだイメージで、癒しの紅葉風景を、パチリ。
最後に、ロックガーデンの雑木の黄葉ともみじの紅葉。
これで、いつものウオーキングコースを、ざっくり一周した紅葉風景を紹介したことになる。普段は、このコース沿いに咲く花々を楽しんでいる。
投稿日:2015年12月11日