波志江沼公園のサザンカ、肉厚の花弁はクチナシのような質感

一週間ほど前の11月6日、小春日和も今日までの天気予報に、近くの公園をハシゴすることにした。狙いは、どこにでもあるような野菊の風景、だったが意外と見つからなかった。

午前中に、いせさき市民の森やまゆドーム、境・御嶽山公園に行く。が、収獲なし。一旦、家に帰り昼食後、波志江沼公園、大室公園に行く。

波志江沼公園では、満開のピンクのサザンカが目に留まった。が、パスして進むと、今度は白いサザンカが・・・。

このサザンカには艶がある・・・と、逆戻りしてピンクのサザンカのアップを正面からパチリ。

大輪で肉厚の花弁に、しっとりした上品な美しさを感じた。

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カメラを引いて、つぼみも入れてパチリ。

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給水塔と沼を背景にして、白いサザンカをパチリ。

色違いの同じ形の品種だろう、花弁はクチナシの花のような質感を感じた。

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淡いピンクの混じったサザンカをパチリ。

このサザンカは、お尻からピンクに染まり始めている。

もしかすると、ピンクの花も、純白の花が染まった結果かな、などと。

出来れば理屈よりも、近くで変化する姿をじ~っと見続けたい、と思った。

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投稿日:2015年11月12日