ブランディング、ネーミング、キャッチコピーのワークショップ
群馬県商工会連合会&PM研究会の根岸さんから、BBCメールが入った。主にPM研究会のメンバー向けの送信メールで、内容は、
ワークショップ(マーケティング勉強会)の開催(群馬県商工会連合会主催)
講師は、弓削徹(ゆげ とおる)先生で、11月9日(月)と18日(水)の午後。
全2日間の日程で、
①ブランディング戦略
ときに私は、このブログを書き始めて、丸7年になろうとし記事数も約2300件になる。
最近、アクセス解析の訪問者数が大きく変化する原因の一つに、記事のタイトルと内容が関係することに気付いた。
先ず、内容だが、通り一遍の差し障りのないコピペのような記事で無く、自分事を書くこと、素直な時もあれば、ひねくれた時もあるが、とにかく自分らしいことを書くこと。自分は・・・こう想う、こう感じる、で個性や人柄が現れていること。
ここで注意していることは、勢いで書いた記事は直ぐに公開しないで、少し寝かせること。出来れば一晩以上。
それから読み直すことにしている。心情をはるかに超えた激しい文章や他人の批判は控えるように校正する。
次に、その内容を、ユニークなタイトルにすると、反応が多い、と気付いた。
一言で言えば、人柄が表れている記事で、共感を呼ぶタイトルで表すと、伝わる。そんな気がしている。
これには、キャッチコピーやネーミングの考え方が必要だ。
今回のワークショップは、こんな意味でも興味がある。
また、これから、ネットショップ"あおい"を開店する計画もある。新製品のネーミングにも苦労する予感が今からしている。
そんなわけで、早速FAXで申し込んだ。
ぐんまフラワーパーク・ロックガーデンに咲くススキ。無風で直立している姿、未だ咲き始めで銀穂も固いのだろう、と勝手に想像しながら撮った。内心、珍しいとも。
その銀穂のアップ。末広がりに開いているのは、柔らかさと重力とのバランスの美しさ。その直線美や曲線美の描くシンプルな幾何学模様は、銀のきりかね細工・・・とイメージは膨らんだ。
投稿日:2015年11月01日